Tunnel Vision 2nd

MtGジャンキーの敗北日記。擬態術士の会の元締めと呼ばれています。Diary Note(http://mrgreed7.diarynote.jp/)と同じような内容になります。http://theinterviews.jp/mrgreed7 https://twitter.com/#!/mrgreed7

僕らはいつまでデッキを作るという贅沢ができるのか。

久しぶりに駄文を連ねようと思ったmrgreedです。
将棋や囲碁の歴史あるアナログゲームの世界、はたまたデジタルゲームではRTSの世界でドンドンAIの利用が進んでいますよね。
以前からマスターやTCGを遊んでいない旧友と話すのですが、
後何年くらい僕らはデッキを作るという贅沢ができるのかなという話題です。

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【ネタ】MtGプレイヤーが時期別に入る宗教

いずれはDNが消えてしまうのでバックアップは取ったものの少し引越したりなんだり。オジ構文なら任せろ。

 

MtGは自分の強さを推し量るのが難しい。私みたいなプレイヤーは宗教にすがるしか自らの評価を推量する術は無いのです。自分の経験を元に独断と偏見で時期別宗教。

 

MtG初心者
運ゲーム教:マジック運ゲーを合言葉に誰もが一度は触れる宗教。すべての基礎。All is Luck

 

MtG中級者
・構築教:デッキが強ければ勝てると信じてやまない。有名なデッキビルダーを勝手に教祖にする。
・プレイング教:全てはプレイング。相手のプレイングもこっちの所作で操作できる教祖を頂点とした構造。過激派はプレイミスをすると咎められると信じている。
・環境教:天才以外は自分で環境を構築することで勝ちにつながると思っている。環境を構築しているリーダーを教祖とする。


MtG上級者
・唯我独尊:天才ゆえに宗教の必要なし。私が教祖。私の行動が教典。MtG界のニーチェとなるのか。それとも新興宗教か。
・仏教:プレイングに原因があるのか運なのか、環境か、デッキなのかを見定める悟りを開いている。ある所にいくら土地を増やしても土地事故が起きてしまうという方が相談に来たので土地事故をしたことが無いMtGプレイヤーからスリーブをいただきそれでデッキを組みなさい。という有名な教えがあるとか無いとか。
キリスト教:全ては皆様からの愛。愛こそすべて。愛に答えていくことで我々は最後の審判を免れるのです。

https://mrgreed7.diarynote.jp/201302030735038724/

読んだ:ハチミツとクローバー

ハチミツとクローバー

34さんにかしていただいた漫画が読み終わった。あと少しは明日読もうと思ったのに読んでしまってこのありさまである。

私は語彙が少なくて表現に乏しいから感想は簡単にしちゃうけど、

最後にきてやっとタイトルの意味が少しわかった気がする。

彼女の作品にでるキャラは強いから毎回惹かれるんだろうな。ライオンのタイトルはまだ少しもわからないから最後にはわかるのだろうか。

 

この作品に出てくる一人だけじゃないけど、一人だけでもそれを欲しているというのが完結できるのは羨ましい。

私は他者があるから好きだしって思ってしまう。

 

一人暮らしを初めて以来こういう作品を見る機会が減っていたけど寂しい。

昔は母ちゃんから紹介してもらってお互いの趣味が違うから補完できてよかった。

大学の頃は家具マニアの友人からそういったものを多く得たけど、

そういうことを共有できる友人に限って大学にいることが大変になるのは複雑。

自分語りばかりになってしまったけど、時間がある時に読むべき作品です。

そうじゃないとえらい時間に寝ることになりますよ?

読んだ:殺し屋1

殺し屋1

なんかTRPGのリプレイを読んでいる気分になる。

登場人物の動機がはっきりしており、伏線も的確に回収する。

このキャラだったらこう動くよね?という考えで読んでいると絶対にそうなる。

ホムンクルスからこの作者に入ったけど読んでよかった。

ただ全体的に優しい構成なのかな。ほとんどの名前のあるキャラが死ぬ際にはそのキャラが信じていることを守って死ぬ。

「武士道とは死ぬことと見つけたり」を地で行っている

割りとエログロに抵抗がある俺でも何とか読めたけど、

苦手な人にはおすすめできない。

それでも読める人には是非一読下さい。

ちょっと平家物語が読みたくなる作品

読んだ:ゲーセンで出会った不思議な子の話:哲学ニュースnwk

ゲーセンで出会った不思議な子の話:哲学ニュースnwk

http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4077578.html

昔はゲーセンに入り浸っていたけど今はいかないや。友人が揃ってもいかなくなってしまったから本当にもう行かないんだろうな。

いいところだった。

涙腺にアグレッシブに攻めてくる作品なので注意して呼んで下さい。